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- 2021.10.31 Sunday
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先月から対馬市長に対するリコール運動が始まっていた。
表向き争点は、新病院の建設を市長が反故にしたと言うものであるが、
地元では財部市長に韓国人の愛人がおり、子供まで作っているという
ゴシップがその争点であったらしい。
もしそれが本当であれば、国境の島の首長が、野望をむき出しにして
いる隣国の女性と懇ろになることの意味はわかってのであろうか?
いかに「真実の純愛」であろうとも、その立場はいかんともしがたい。
責任を問われるのは当たり前ではないだろうか?
さて、リコールの件。
このリコールは「対馬市民の会」(波田義美代表)によるもの。
対馬有権者の2万7241人の3分の1以上の有効署名(9,081)
が集まれば、住民投票が行われる。
12日の時点で「12600筆を集めリコール署名は成立」「祝杯を上げる」
という情報が入っていたのだが、一切の報道がされないのでおかしい
と思っていた。
そして昨日の時点で突然、雲行きが怪しくなった。
「重複があって、実は7000筆ぐらいで足りない。」
という話が流れだした。
そして本日(5/14)の期限までに選管への署名提出はなく、
「リコールは出さない」という電話連絡があったという。
12600筆から7000筆へ・・・その差5600筆余りの重複ってありえるの
だろうか?慌てふためいた形跡もない。
リコールの成立を目指すのならば、署名〆切の前に数をチェックすべき
であり、それを怠っていたということか?
あまりにもお粗末なレースである。
内部情報だが、対馬市民の会は
「財部市長に政策の転換を迫り、受け入れられれば署名を引っ込める」
という駆け引きをやっていたという話も漏れ聞こえてくる。
しかし、それでは署名をした人間への「背信行為」になるのではない
だろうか?
実際に署名をした方は「偽計業務妨害罪」で訴えることもできるはずだ。
7000筆が嘘なのか正しいものなのか真相は闇の中であっても、
「対馬市民の会」(波田義美代表)は説明責任があるのではないだろうか?
http://www.yomiuri.co.jp/…/nagasaki/20150410-OYS1T50029.html